今回は、「柔道大野翔平の身長体重はどれくらい?筋肉量や体脂肪率も紹介!」と題してお届けいたします。
東京オリンピック柔道金メダルリストである大野翔平さんについて、色々と調べて見たいとおもいます。
危なげない、金メダル獲得といった感じですが身長体重がどれくらいあるのか、気になる人も多いのではないのでしょうか。
柔道で相手を組んだ気迫は、こちらにも伝わるくらい見ていて興奮するほどです。
柔道着を着ていてもはっきりわかる、筋肉の塊の体型をしていますが筋肉量や体脂肪率がどれくらい有るのか調べて見ましたので、一緒に見ていきましょう。
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柔道大野翔平の身長体重はどれくらい?
迷い無く戦い抜く姿を見て、毎日をなんとなく過ごしてる自分の姿を恥じました。そして、「一生懸命」は裏切らないということを改めて感じました。大野選手、ありがとう😊#大野将平 選手 #笑顔がかわいい https://t.co/4kWu7bzkgm
— おとち (@ononon109) August 9, 2021
大野翔平さんの身長はプロフィール上170cmの発表に成っていますが、日本人の一般男性身長167cmですので、ほぼ標準的な身長でした。
大野翔平さんの試合をみると以外にも小柄だなと思った人も多かったのではないでしょうか。
柔道は、身長は関係なく体重の階級が分かれていますので、大野翔平さんはいつも背が大きい人と試合をしているイメージがありますね。
そして、体重は73㎏のようです。
身長が170cmに対して、体重が73㎏もあるのはきっと筋肉質だと想像出来ますね。
大野翔平さんが出場している階級は73㎏級ですが、食事の面とかトレーニングは大変苦労しているのではないでしょうか。
筋力トレーニングをやり過ぎると体重が増えますから、結構大変かもしれません。
73㎏級の階級の前は、66㎏級になりますが170cmもあれば66㎏まで体重を落とすのは結構難しいかもしれません。
大野翔平さんは、高校時代から73㎏級の階級で活躍していましたから、この階級が一番あっていると思っているんでしょうね。
柔道73㎏級で活躍
大野翔平さんは、7歳から柔道を始めています。
2歳上の兄、大野徹也さんが最初に柔道を習いはじめ、その後に大野翔平さんが追っかけるように始めたようです。
その時の柔道を教わった所が、「松美柔道スポーツ少年団」という地元の柔道を教えている道場でした。
その道場は、ロンドン五輪で活躍した上川大樹選手を排出した道場で、地元では有名なところでした。
大野翔平さんのお兄さんも柔道は強く、現在の得意ワザの「内股」は兄から教わった技だといっています。
兄が弟に技を教えるなんて、とても仲の良い兄弟だったのではないでしょうか。
お兄さんも大野翔平さんが、内股で一本を獲ったら特に嬉しいでしょうね。
大野翔平さんの地元は?
大野翔平さんの地元は、山口県山口市になります。
小学校は山口県山口市立良城小学校で、柔道は地元で活躍していましたが、更に強くなりたい気持ちから、地元を離れ上京し名門私「塾講道学舎」の門を叩きますが、入門試験では10人十の8番目成績だったようです。
このときは、すでに兄の哲也さんですが同じ、「塾講道学舎」に入門しており兄弟揃って柔道漬けの生活を送っていました。
そんな兄弟の中学校は世田谷区立弦巻中学校に入学していますが、「塾講道学舎」に所属している学校で、柔道が強い中学校として有名です。
全国から、塾講道学舎に入るためにこの中学校に入っているのではないでしょうか。
大野翔平さんは、中学2年生の時に「近代柔道杯」5位の成績を収めるほどまで、活躍しています。
きっと、兄の徹也さんからも技を教えて貰っていたのではないのでしょうか。
そんな兄徹也さんですが現在も柔道を続けているようで、平成26年には山口県で行われた山口県体重別選手権で、90㎏以下で優勝を飾っています。
現在兄哲也さんですが、地元に戻り山口県警察に就職して地元の治安を守っています。
高校での活躍は?
その後、高校へと進みますが高校は中高一環の男子校世田谷学園高校に入学します。
この高校は、古賀稔彦、吉田秀彦の金メダル選手を排出してた事で有名な学校で、大野翔平さんもこの高校に入学したいと思ったのだと思います。
日頃も練習の成果もあり、高校では2年の時にインターハイで個人73㎏で優勝を果たしますが、その後は怪我もあり苦労した高校時代でした。
大学での活躍は?
大学は、天理大学に入学し2013年世界選手権では全試合1本勝ちの華々しい活躍で、金メダルを獲得することになります。
2016年には、リオオリンピック柔道日本代表選手に選出され、見事金メダルを獲得をしています。
柔道大野翔平の筋肉量は?
1ヶ月かかるって言われてたけどすぐ届いた記念切手(笑)ぜったい使えない!いつかこの台紙にサインしてもらうのが母の夢(笑)←お前かよ!ってね(笑)
オリンピック…色々あったけど選手たち、かっこ良かったなぁ😍
息子の柔道も早く再開できますように。#安倍一二三#大野将平 pic.twitter.com/BmjMUZy98s— yuki (@yuki_satosato) August 9, 2021
大野翔平さんは、日本柔道会のトップを走っている選手です。
見た目も強い精神力を持っている表情で、大野翔平選手の試合を見ているとこちらも方も熱く成ってしまいます。
大野翔平選手といえば、柔道着からもわかる凄い筋肉ではないでしょうか。
日頃からウエイトトレーニングを欠かさずやっているんだとか。
柔道で使う筋肉を集中的にトレーニングしているようですが、なんとベンチプレスが130㎏を持ち上げるようです。
一般男性が40〜45kgと言われていますので、どんだけ凄いかおわかりだとおもいます。
そして、ダンベル220㎏を持ち上げると言いますから、驚きです。
この220㎏を持ち上げるは、81㎏級から90㎏級の筋肉量と言われていますから、とてつもない事が証明されました。
柔道大野翔平の体脂肪率は?
個人的オリンピック前半戦ハイライト②
柔道:大野将平さんのインタビュー
「柔道人生は続いていく」
「賛否両論あることは理解しています。ですが、我々アスリートの姿を見て、何か心が動く瞬間があれば、本当に光栄に思います」#大野将平 #柔道 pic.twitter.com/TKeIuurzA2— ポンコツLove (@ponkotsumetal) August 1, 2021
大野翔平さんは、筋肉も凄いですが同じ様に凄い所がまだあります。
それは、体脂肪率が4.5%しかないようです。
一般男性15〜20%に対して4.5%ですから、いかに体脂肪率が少ないことがわかります。
ボディービルダーと同じ脂肪率?
一桁の脂肪率といえば、ボディービルダーを想像してしまいます。
ボディービルダーでも4.5%はトップクラスの選手だと言われていますから、どんだけ凄いかはおわかりだと思います。
大野翔平の握力値は?
金丸雄介コーチにはジュニア世代の頃から指導していただいて10年以上セコンドについてもらいました。
中量級チームで旭化成の後輩でもある永瀬貴規選手と金メダルを獲得できて最高でした! pic.twitter.com/WG5AOOIVwK— 大野 将平 (@sono0203) August 2, 2021
大野将平選手といえば、相手の襟を持った所がとても力強くかんじます。
上で述べしている筋肉量も凄いのですが、握力が70㎏もあるようです。
一般男性の握力が45㎏位と言われていますから、1.5倍はすごいですね。
もしかすると、アームレスリングもかなりイケるのではないかと考えてしまいます。
筋力や握力が凄ければ、格闘技関係の競技は、かなりいいかもしれませんね。
そんな、大野翔平さんですが握力を鍛える為に懸垂をしていたほうです。
コロナ架の中で、練習ができないときも懸垂をしていたと言っていました。
その練習方法が、以外で鉄棒に柔道着の袖をとうして、襟を持って懸垂をしていたようです。
常に実践に近い練習方法を取り組んでいたとは、さすがトップアスリート選手です。
これくらい練習しないと、金メダルは取れないのかもしれませんね。
まとめ
東京オリンピックの柔道競技が終了しました。
応援ありがとうございました。
2013年の世界選手権初代表から2021年の東京オリンピックまでの9年間、私の柔道人生は井上康生監督とともにありました。
井上康生監督の体制でオリンピック二連覇できたこと、戦えたことは幸せでした。 pic.twitter.com/sBgpht78lC— 大野 将平 (@sono0203) August 1, 2021
いかがったでしょうか。
今回は、「柔道大野翔平の身長体重はどれくらい?筋肉量や体脂肪率も紹介!」と題してお届けしました。
柔道、大野将平さんの身長体重はどれくらい?
と思う人が多いかと思いますが、170cmと73㎏でした。
意外と小柄ですね。
筋力量は、ダンベルを220㎏持ち上げる程の凄いパワーを持っている大野将平さんですが、この220㎏は81㎏級から90㎏級の筋肉量と匹敵すると言いますから凄いの一言ですね。
体脂肪率が4.5%と一般男性が15%〜20%の1/3以下は驚きです。
そして、握力は70㎏とりんごを潰せる握力ですから、金メダルを取るのは納得できます。
3年後のパリ五輪でも活躍が待ち遠しいですね。