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当ブログ「feel peaceful」にお越しいただき誠にありがとうございます。

このブログは長い間、野球をしてきて色々と学んで来た事を基に、上達するためのコツ・野球の魅力を紹介するサイトです。

Contents

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上達するためのコツ

野球の練習をしていてもなかなか上達出来ない事があります。同じことを二人に教えても出来る人、出来ない人がいますよね。出来ない人にいくら説明しても出来なければ、説明がヘタかコツを教えていないかになります。

コツを掴めは驚くほど、上達が早くなります。上達すると野球が本当に楽しくて、楽しくてしょうがありません。上達の近道になるようなサイトを増やして行こうと思っています。読者の皆様に少しでも参考になれば幸いです。

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野球の魅力 

野球の魅力はいろいろありますが、たとえば165KM投げるピッチャーは魅力的ですよね。誰もが投げられるわけではありませんので、この様なピッチャーがいたら日本だけではなく海外からもスカウトにくる可能性があります。

しかしこの様なピッチャーが、毎回先発して投げたら必ず勝てるか?と言うと勝てないのです。ピッチャーのコンディションやマウンド違いや、天候などの環境によっても球速が大きく変わります。ストレートだけではなく変化球のキレも変わりますからね。

 試合をする相手と走攻守、互角のチームの場合、いい試合をするであろうと思っていても、大差の試合になることも多くあります。また、チームの実力の差が歴然としていても番狂わせもおこりうるのが野球です。

これが野球の最大の魅力だと思います。野球のいろいろな魅力をご紹介していきたいと思っています。

私は、小学校、中学校、高校、社会人まで、約31年間野球をしてきました。学生時代の野球は楽しさだけではありませんでしたが、仲間から支えられながら勝ちたい!上達したい!の一心でやってきました。

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小学校時代

野球が好きで小学校の3年生ごろから近所の仲間と交通量の少ない市道で野球をやっていました。当時は、柔らかいボール(ゴムボール)を使いピッチャーは下からバッターが打ちやすい所に投げて、ホームラン競争の様な事をしていました。

当時は、独自のルールを作ってボールが木にひっかかって落ちてこない場合、木を揺らしてボールが落ちてきた所をキャッチするとアウトにするなど野球が遊びの中心でした。

小学5年生から小学校の野球チームに入り、近所の人に指導してもらい野球の楽しさや、勝利の喜びを教えていただきました。当時の野球チームといってもユニホームの練習着などは無く、体育のジャージで練習をしていました。

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中学校時代

中学生になり、悩むこと無く中学校の野球部に入りました。小学校から一緒に野球をしていた全員が中学校でも野球をすることになり、楽しい部活動を送ることが出来ました。

中学に入り1年生の時は、試合をすれば大差で負る弱小チームで、先輩たちの練習を見ても負けるのが当たり前だと感じていました。3年生が卒業して、2年生になる春先からコーチが来てくれる事になりました。

そのコーチは高校でもコーチをしていたこともあり、今まで経験したことがない練習方法で厳く指導していただきました。少しずつチームが強くなり3年生の春の地区大会では優勝が出来ましたが、2ヶ月後の中学最後の大会では優勝候補に最終回の逆転負けで悲願の県大会出場はできませんでした。

高校時代

高校になり、高校生の憧れ甲子園出場を目指し、日々練習に明け暮れていました。当時は、今と違い熱中症で倒れるくらいの気温ではありませんでしたが、練習中は水を飲むことが禁止され、いつも喉がカラカラ状態で練習終了後は、お腹がはち切れるくらいまで水を飲んでから帰宅した思い出があります。

3年生最後の夏の大会、私は背番号をもらうことは出来ませんでした。その時は言葉に表すことが出来ないとても複雑な気持ちを持ちながらスタンドで応援をして、3年間の高校野球は終わりました。

社会人になった現在

高校卒業後、上場企業に就職して会社の野球チームに入り朝野球や昼間の草野球を楽しく満喫していました。キャプテン2年間やらせて頂き30歳半ば頃から仕事がいそがしくなり引退をしました。

今は、高校野球やプロ野球を球場に足を運んで見たりする事が多く、根っから野球がすきなんだなぁ〜と感じています。特にメジャーで活躍している日本人には目が離せませんね。

学生時代は大きな声を張り上げ、仲間と泥だらけになりながら勝利する事を信じ、練習したことはかけがえのない思い出です。野球を通じて多くの事を経験し、学ぶことが出来ました。

野球の楽しさだけではなく、礼儀、協調性、自己肯定感(自分は出来る。諦めない。)などが身についたように感じます。野球をさせてくれた両親や家族や周囲の大人たちのお陰だと感謝しています。 

 

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xing(シン) 

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