ドラフト会議とは何かわかりやすく紹介! まだ間に合う2019観覧応募方法とは?

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引用元:http://npb.jp/news/detail/20171026_03.html

9月に入りプロ野球も終盤戦、どのチームがクライマックスに入るか目が離せない感じですね。その後に日本シリーズがありますが、どのチームが日本一になるか楽しみです。10月にはドラフト会議がありますがドラフト会議とはなに?と囁かれています。また2019年ドラフト会議の観覧応募について、一緒に見ていきましょう。

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ドラフト会議とはなにか?

ドラフト会議とは、プロ野球球団に新人選手を振り分けるための会議です。

ドラフト会議前にスカウトがする事とは?

プロで野球をして欲しい新人選手を見つけ出すには、色々な方法があります。各球団のスカウトが全国の注目選手の学校に行き、練習を視察したり公式試合での活躍を確認したりしています。

私が高校一年生の時、野球部に所属していてプロ野球のスカウトが練習場に来て視察をされた事がありました。スカウトの人は、もちろん私ではなく2つ先輩の練習を見に来たようです。

走攻守揃ってた選手で打順は3番・ポジションはショートでしたが、大事な試合の時はピッチャーをしていましたね。実際はエースと呼ばれていて、私から見たら野球センスはピカイチでした。

その人は、ドラフト外で中日に入りプロ野球の道に進んで活躍していました。今は、チームに残りスタッフとして球団を陰ながら支えているようです。

各球団でドラフト会議前に選手をリストUP

プロ野球の12球団が自分の球団に入って欲しい新人選手を決めて、ドラフト会議で決定するのですが各球団は入団して欲しい選手を20〜30人位は候補として挙げ、会議に臨んでいるはずです。

ドラフトの仕組みをわかりやすく

各球団はドラフト1位として入団して欲しい選手の「入札」を行います。プロ野球の「入札」とは全球団が入団して欲しい選手を同時に提出する事になります。その時入団して欲しい選手が他の球団と重複になった時は、「くじ引き抽選」で、どこの球団に行くか決定します。

【球団が希望通りになるパターン】は、上の画像のようにヤクルトスワローズは奥川恭伸選手を指名した所、他の球団は指名していないため単独指名になっていますので、交渉権獲得です。

【球団が希望通りにならないパターン】は、読売ジャイアンツと西武ライオンズと日本ハムファイターズの3球団は佐々木朗希選手を指名していました。その時は、3球団でくじ引き抽選を行います。

その場合、抽選箱には「交渉権確定」の書いた「あたりくじ」1枚と、何も書いていない「白紙」の「はずれくじ」の2枚が抽選箱に入れられ抽選を行います。その際、「あたりくじ」を引いた1球団は選手の交渉権を獲得出来ます。

【球団がはずれくじを引いた場合】は、「はずれくじ」をひいた2球団は再度、他の選手の入札を行います。セ・パの球団の1位指名が決定するまで「入札」や「くじ引き抽選」が行われる事になります。

ドラフト1位のくじ引きの順番は?

ドラフト1位のくじを引く順番は、交流戦の勝率の高いリーグ(2019年はパッシック・リーグ)の対戦成績の悪い球団からクジを引くことになります。今現在ペナントレースが終わっていませんので球団名は言えませんが、次の順番になります。

最初は、パ・リーグ6位⇒セ・リーグ6位⇒・・・・パ・リーグ1位⇒セ・リーグ1位の様にセ・パが入れ替わってくじを引きます。

ドラフト会議2位以降の選手を決める方法は?

ドラフト会議で2位以降の選手を決める方法は、1位指名の入札方式ではなくウエーバー方式で選手を指名する事になります。

ウエーバー方式とは、アメリカや日本がプロスポーツのドラフトの時に使う手法でペナントレース終了後の対戦成績の悪い順から指名する方式です。ウエーバー方式採用の目的について調べましたが、答えが見つかりませんでした。

おそらく対戦成績の悪い順から指名する事になっていますので、スカウトの人が素晴らしい逸材を見つけ出し、弱いチームから強いチームにするために、弱いチームを優先にしたのではないかと思います。

ドラフト会議2位以降の指名する順番は?

ドラフト会議の2位以降の指名する順番は、交流戦の勝率の高いリーグの対戦成績の悪い球団からになっていましたが、2019年のドラフト会議から変更になっています。交流戦の勝率の高いリーグから始める事を廃止して、両リーグで1年おきに変更する事になったようです。(球団の関係者よりわかりました。)

2019年はセ・リーグからスタートで、対戦成績の悪い球団から選手を指名することになります。

最初は、セ・リーグ6位⇒パ・リーグ6位⇒・・・・セ・リーグ1位⇒パ・リーグ1位の様にセ・パが入れ替わっていきます。

3位は逆ウエーバー方式になり2位とは逆にパ・リーグの1位⇒セ・リーグ1位⇒・・・・パ・リーグ6位⇒セ・リーグ6位の様にセ・パが入れ替わっていきます。

偶数の2位・4位・6位・8位・10位まではウエーバー方式での指名になりますが、奇数の3位・5位・7位・9位は逆ウエーバー方式での指名をすることになります。

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育成選手の指名について

ドラフト会議が終了した時点で、全球団が指名した選手が120名以下の場合、続けて育成ドラフト会議を行うことになっています。ドラフト会議では10位まで指名することが出来ますが、どこの球団も6位〜8位くらいで終了しています。

その理由は、お金に関係しているようです。ドラフト会議で指名された選手と育成選手では、契約金・年俸に大きく差があるようです。

ドラフト選手の契約金の最高額は1億円に対して、育成選手の最高額300万円といいますから、球団としても少しでも契約金を抑えたい気持ちがあるのではないでしょうか?

ドラフト会議は、一巡目は入札抽選ですが育成ドラフトは一巡目からウェーバー方式で、二巡目からは逆ウェーバー方式を行う事になっています。以降もセ・パが入れ替わって選手を指名して行きます。

育成選手とは?

プロ野球の選手で1軍・2軍の選手の事を支配下登録選手と呼びますが、原則的に70人までになっています。育成選手は、支配下登録選手に該当しない選手の為、1軍や2軍に上がる為にガムシャラに練習に励む必要があります。

育成選手の期間は3年間でその間に結果を出して支配下登録選手になれなければ、自由契約になってしまいます。自由契約は戦力外選手とみなされトライアウト等で他の球団に入るか、球団に残り球団のスタッフとして契約を結ぶ事も可能のようです。

育成選手で球団に入り華々しい1軍でプレーをすることを目指し、結果を出している選手は極わずかです。

育成から這い上がり1軍で活躍した選手は?

ドラフト入団と育成選手入団は、スタート位置は異なりますがプロ野球の世界に残るために結果を出す事は一緒ですよね。熾烈な競争の中で結果を残す為に、身を削り努力をした人だけが活躍が出来るのではないでしょうか?

そんな、常に競争のプロ野球の世界で、育成選手から1軍に這い上がり活躍している選手がいますのでご紹介します。

甲斐拓也 【ポジション:キャッチャー】

甲斐選手はソフトバンクホークスに2010年に育成ドラフト6順目で入団をしています高校時代は目覚ましい活躍はないもののキャッチャーでのスローイングが評価され育成枠で入団を果たし、惜しまない努力から2013年のオフに支配下登録されました。

引用元:https://www.colantotte.jp/athlete/baseball/takuya_kai.html

今までソフトバンクの正キャッチャーは細川亨選手が活躍しており、試合に出場が出来ませんでしたが、細川亨選手が2016年に退団して東北楽天イーグルスに移籍したことによりチャンスが巡ってきました。

翌年の2017年には開幕一軍を勝ち取り、シーズン103試合に出場して活躍しています。その年の10月に第一回アジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表選手に選ばれ、育成選手としては初のベストナインに選ばれています。

2018年の日本シリーズでは全試合に出場して6連続盗塁阻止をやり遂げ、注目を浴びました。日本シリーズでの6連続盗塁阻止を高く評価されMVPを受賞しています。スローイングの正確性と動作の速さで盗塁を阻止出来ていると思いますね。

千賀滉大 【ポジション:ピッチャー】

千賀選手はソフトバンクホークスに2010年に育成ドラフト4順目で入団をしています。

引用元https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2018/09/15/___split_81/

高校3年生最後の県大会は3回戦で敗退しており活躍が無い中で、地元のベースボールショップの経営者からの薦めで、スカウトマンが千賀の逸材を見抜き育成選手として入団しています。

その後、2012年に3軍の春季キャンプの紅白戦で活躍をみせて一軍に上りましたが、オープン戦でケガをしたことにより開幕戦は2軍スタートになっています。その後、ケガを治してからは勝率0.700の活躍をしています。

2013年、2014年と開幕戦一軍を果たしロングリリーフとして活躍して、2017年3月にはワールドベースボールクラッシックで日本代表選手として選ばれ、準決勝で敗戦投手になりましたが、奪三振最多でMVPを受賞しています。

2019ドラフト会議の観覧応募はいつから

ドラフト会議に行って各球団の監督やGMが集まって、間近に見れる事はすごいことですよね。今年活躍した選手たちが、どこの球団に入るのか?とても気になりますね。下の画像がドラフト会議観覧希望者の募集要項になります。

引用元:http://draft.npb.jp/draft/2019/

ドラフト会議の観覧希望の応募はハガキではなく、インターネットで日本野球機構の公式サイトから必要事項を入力することになります。応募は2019年9月13日〜になっています。

先着順ではなく抽選ですので募集期間中(2019年9月26日 12:00迄)に応募をすれば問題ないでしょう。

※ドラフト会議の応募方法について、詳しく知りたい方はこちらから

まとめ

  • ドラフト会議とはわかりやすく説明すると、プロ野球球団に新人選手を入札、抽選、ウエーバー方式で振り分ける会議である。
  • ドラフト会議終了後、全球団が指名した選手が120名以下の場合は育成ドラフト会議をおこなう。
  • 2019ドラフト会議の観戦応募期間は、2019年9月13日〜9月26日迄

ドラフト会議で各球団がどこのポジションを強化したいのかわかる会議ではないでしょうか?球団は、指名した選手に対してどの様に見ているのか気になります。

今は荒削りの状態だが将来化ける可能性があるとか、即戦力として活躍して欲しいとか、ひとりひとり教えて欲しいですよね・・・

ドラフト会議を生で観戦するにはインターネットで応募しなくては行けないですが、インターネットで応募が出来ない人の事を考えるとハガキ応募も併用にした方が良いのではと思っています。

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