笠りつ子の処分決定!LPGAの処分は厳重注意とマナー講習会受講!

LPGAで活躍している笠りつ子プロですが、2019年10月24日〜27日に開催したマスターズゴルフ倶楽部レディース会場で暴言発言をしたことが波紋を呼んでいます。LPGAの小林浩美会長が報道陣の前で、事実関係を明らかにして不適切発言の処分をすると言っていましたが、11月12日LPGAより処分発表がありました。どの様な処分になったのかご紹介していきます。

笠りつ子暴言発言

笠りつ子プロの暴言発言はコース内のお風呂にタオルが置いていないことで、腹を立ててタオルを用意するように依頼しても断られた事がキッカケで関係者に「頭が固い 死ね」と言ったようです。

笠りつ子プロから暴言を言われた関係者は、おそらく色々な人に話をしたことで、岡本綾子プロの耳にも入ったと思われます。その後に、岡本綾子プロがディリースポーツのコラムに今回の件を記事にしています。その事で不適切発言が公に広まったようです。

笠りつ子プロの発言は許される言葉では無いですが、大会関係者から、タオルは準備出来ないと説明の仕方も気になる所です。通常一般の人がゴルフ場で風呂を利用とする時、タオルやバスタオルは設置しています。

それがないと、どうしてタオルが無いの?と疑問が湧きます。関係者の説明ではタオルの紛失が多いことからタオルの設置を無くしたと言っていますが、今まであるタオルが無いとすれば笠りつ子プロだけではなく他の選手たちも困ると思います。

引用元:https://www.alba.co.jp/tour/news/photo_detail/no=139205/ph=0?cat=1

笠りつ子プロは責任感の強い人の様で、困っていた選手達の代表として関係者に聞いたと思います。その関係者から説明の仕方や言い方が悪ければ、怒ってしまいますよね!人は上から目線で威圧的に言われれば、「カチン」ときて怒りたくなるものです。

タオルを設置しないことを大会前に伝えていたのか?も大いにきになります。大会会場に行ってからタオルは各自準備してくださいではあんまりですからね!おそらくこの様な感じで、今回の不適切発言が起こったように感じます。

いずれにしても、笠りつ子プロの暴言は許されないことではありますが、笠りつ子プロと関係者のやり取りは、当事者以外の人も聞いていたはずです。一方的に関係者からの証言だけではなく笠りつ子プロ以外の選手たちの証言も聞いてから処分を決めて欲しいものです。

LPGAの懲戒種類は6種類

笠りつ子プロの不適切発言での処分は、LPGAの規定に基づいて決定されるはずです。「懲戒規定」は下の通りです。

引用元https://www.lpga.or.jp/about/compliance/punish

上の懲戒規程には1〜6種類までの処分があります。(1)戒告や(2)けん責の処分は比較的軽い処分ですが、(5)登録の停止や(6)登録資格剥奪は相当重い処分になります。

過去に(5)登録の停止で、2006年12月28日に滝老愛元プロが10年間の登録停止を受けています。2006年の10月31日に行われた来季ツアー出場優先順位が決まる予選会で、スコアの改ざんが見つかった様です。

スコアが書き直した痕跡が見つかったことにより意図的に修正した可能性があるためLPGAが事情聴取をしています。本人に確認したところ改ざんを認めています。

滝老愛元プロは、来季ツアー出場優先順位で上位に入らなければ出場できるツアーが限られてしまうので、少し焦っていたかも知れませんね。滝老愛元プロの処分は、10年間の登録停止処分で2番めに重い処分でした。

実質10年間プロゴルファーとしてツアーに参加できないことにより自ら引退をしているようです。

一番重い処分は登録資格剥奪

LPGAの一番重い処分は「登録資格剥奪」で、プロゴルファーとしてツアーなど参戦出来ない事になります。それに対して、笠りつ子プロの暴言処分は、どうなるのでしょうか?勝ち気の性格と報じられている笠りつ子プロは年齢も31歳でまだ若いです。

今回の事で改めて言動を注意して欲しいですね。せめて懲戒種類の(3)罰金くらいの処分にして欲しいと思います。笠りつ子プロの処分決定・発表は、滝老愛元プロと同じくらいの2ヶ月後の12月の末頃には出ると思われます。

今回の暴言についての謝罪文を見ましたが、とても反省しているように感じます。今やワープロで書類を作成するところを直筆で心を込めて書いたのかなと想像してしまいました。人間には間違いはあります。完璧な人はいませんよね?

「11月12日」LPGAより処分が発表

笠りつ子プロの暴言発言について11月12日、日本プロゴルフ協会より処分の発表がありました。理事会及び懲戒諮問委員会が開かれ処分について小林浩美会長と浅田理事同席のもとに通達されています。

マナー 講習会の受講

処分内容としては、厳重注意となっています。厳重注意とはいえ同じ事を繰り返さないためにも新人セミナーを受ける様に義務つけています。

新人セミナーと言ってもマナー講習会を3日間受ける様です。今回の暴言発言で、ツアープロ選手全員が年1回のマナー講習会を受けるようになりました。

マナー講習会は、どの程度のレベルなのかわかりませんが自分の言葉使いや接客態度について、改めて確認する事も出来ますので良いチャンスだと思って受講して貰いたいですね。

新社会人になると新入社員のマナー研修会があります。まず最初に、挨拶のマナーからスタートすると思います。「おはようございます。」「お世話になっております。」「お疲れ様でした。」などの一般的な挨拶です。

その後に、おじぎの仕方や会釈の仕方など指導を受ける事になるでしょう。おそらく笠りつ子プロやツアープロ選手全員が新入社員研修と同じプログラムで受ける事になるのではないかと思います。

まとめ

  • LPGAの懲戒種類は6種類(戒告・けん責・罰金・出場停止・立入制限・登録の停止・登録資格剥奪)
  • 一番重い処分は登録資格剥奪
  • 処分が決定。マナー講習会を3日間受講。

今回の笠りつ子プロの処分について、厳重注意ですんで安心しました。笠りつ子プロも暴言発言してから処分が決定するまで2週間掛かかりました。その間とても辛い日々を過ごしていたのではと思っています。

15日の伊藤園レディースの大会は自粛すると言っていますが、一日でも早くツアーに参戦してもらいたいですね。

今年は、来年のツアー出場資格を取ることが出来てホッとしていると思います。10月末に暴言を吐いたことで、マスコミやゴルフ関係者からも色々と叩かれ大変だったはずです。

今回の暴言発言の重いイメージから脱却して、2020年にはツアー優勝を飾って欲しいと願っています。

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