今回は、いけえりかこ大学の学部はどこ? 出身高校や中学校も紹介!と題してご紹介していきます。
いけえりかこ(池江璃花子)さんが白血病から退院して、2021年4月10日の完全復活優勝は本当に感動をしました。
現在、通われている大学や何学部がどこなのか気になったので調べて見ました。
小さい時から水泳をしていたようですが、出身高校や中学校でどんな活躍をしてきたのか合わせてご紹介しますので一緒にみていきましょう。
Contents
いけえりかこ(池江璃花子)大学の学部はどこ?
謹賀新年
2021年も日本大学スポーツ科学部の学生達が頑張ります!
応援よろしくお願いします!
今回は学生代表として、池江璃花子(2年生)さんに登場いただきました。#日本大学スポーツ科学部#君が世界をアツくする#私達が世界をアツくする#本日の読売新聞に登場#オフショット pic.twitter.com/oYG4UHALKc— 日本大学スポーツ科学部(公式) (@NU_Sancha_ss) December 31, 2020
いけえりかこ(池江璃花子)さんは2019年4月から日本大学に入学しています。
池江璃花子さんが入っている学部はスポーツ学科で、トップアスリートの育成しているところになります。
その他に研究者・指導者の分野がありスポーツに特化した人材を育成している学部でもあります。
現在スポーツ学科に在籍している人は?
現在スポーツ学科に在籍している人をご紹介します。
多くの大学の中でも日本大学はトップアスリートを育成している中ではトップクラスの位置づけになっていますね。
モーグル選手原大智さん
スキーモーグル選手で2018年の平昌冬季五輪で銅メダルを勝ち取っています。
翌年の2019年の世界選手権ではモーグルで銅メダルとデュアルモーグルでも銅メダルを取り今、金メダルに一番近い人ではないでしょうか?
スノードボード平野歩夢さん
スノーボード平野歩夢選手で専門はハーフパイプです。
2014年ソチ冬季五輪で銀メダル、2018年平昌冬季五輪でも銀メダルを勝ち取っています。
2022年の冬季北京五輪での活躍は楽しみですね。
日本大学出身水泳選手は?
日本大学出身の水泳選手は、42名もいることがわかりました。その中でも活躍されている方をご紹介します。
持田早智さんの活躍
持田早智さんは、競泳自由形の選手で、2018年のパンパシフィックでは、200mバタフライで銀メダルを勝ち取っています。
山根優衣さんの活躍
山根優衣さんは、競泳自由形の選手で、2018年の日本選手権では、50m自由形5位、100m 自由形4位で入賞しています。
寺村美穂さんの活躍
寺村美穂さんは、競泳個人メドレーの選手で、2018年パンパシフィックでは200m個人メドレーで銅メダルを勝ち取っています。
小堀勇氣さんの活躍
小堀勇氣さんは、競泳自由形の選手で、2018年のパンパシフィックでは、400mメドレーリレーでは銀、800mリレーでは銅メダルを勝ち取っています。
木村敬一さんの活躍
木村敬一さんは、競泳自由形、平泳ぎ、バタフライの選手で2008年、2012年、2016年にパラリンピック日本代表の選手です。2016年には50m自由形で銀、100m平泳ぎで銅、100mバタフライで銀、100m自由形で銅の4つのメダルを勝ち取っています。
紹介しきれないほど多くの日本大学在籍の人が活躍されています。2021年の東京五輪での活躍が楽しみですね。
池江璃花子さんの活躍は、小さい時からの水泳のトレーニングによるものだと思います。
そんな池江璃花子さんの出身学校を一緒にみていきましょう。
いけえりかこ(池江璃花子)の出身高校はどこ?
*
アジア大会競泳終わりましたー!
結果、史上最多の6冠することができました🥇
たくさんの応援本当にありがとうございました😭❤️
50freestyle 24.53 GR🥇
100freestyle 53.27 GR🥇
50butterfly 25.55 GR🥇
100butterfly 56.30 GR🥇
4×100 relay 53.60 GR NR🥇
4×200… https://t.co/nzVo8I6wKI— 池江 璃花子 (@rikakoikee) August 24, 2018
いけえりかこ(池江璃花子)さんの出身の高校は、淑徳巣鴨高校です。
この高校は、中学高校と一環の学校ではありますが、一般の受験でも入る事ができます。
2016年4月に入学しています。
淑徳巣鴨高校は、56〜65の偏差値の学校で、殆どの人が大学に進学するようです。
池江璃花子さんは、一般入試で入学したかは不明ですが、インタビューの受け答えや、ツイッターの書き込みを見るとかなりお勉強が出来る人だと感じます。
2016年に淑徳巣鴨高校に入学してまもなく、リオオリンピックの代表選手選考会で見事優勝を果たし、4種目で日本代表の選手に選べれています。
その後の大会でも好成績を出し、7種目の日本代表選手に選ばえる驚異的な選手になりました。
リオオリンピックでは、期待が膨らむ中結果は100メートルバタフライで6位が最高の成績で終わっています。
それから2年後の高校三年生の時にアジア大会では、日本競泳初の6冠を果たしています。
恐るべし、池江璃花子と言う感じですね。
いけえりかこ(池江璃花子)の出身中学校はどこ?
引用元:https://www.daily.co.jp/general/2016/03/19/0008905749.shtml?ph=1
いけえりかこ(池江璃花子)さんの出身の中学校は、江戸川区立小岩第四中学校です。
小学校と同じ学区の中学です。
2013年4月に入学しています。
中学の時から注目される選手になっていきました。
2015年の中学三年の時には、日本選手権でバタフライの50メートルで優勝を飾り、日本代表にもなっています。
当時から大きな体型の池江璃花子さんは、給食をおかわりするほど大食いだったと言っています。
中学生の頃は、急に身長なども伸びる時期です。
毎日の水泳のトレーニングで、体は消耗して食欲はかなりあったかも知れませんね。
良く食べて、トレーニングも良くしたため、日本代表選手に選ばれたと思います。
いけえりかこ(池江璃花子)の出身小学校はどこ?
引用元:https://www.fitnessclub.jp/live/?p=978
いけえりかこ(池江璃花子)さんは、出身小学校は江戸川区立西小岩小学校です。
2007年4月に入学しています。
池江璃花子さんは、水泳を始めたのが3歳で、小学校3年生には全国大会に出場するレベルまで成長していたそうです。
小学6年生のときには、JOCジュニアオリンピックで自由形50メートルで優勝をしています。
当時、池江璃花子さんのお姉さんやお兄さんも水泳をしていたそうです。
人一倍負けず嫌いの池江璃花子さんですから、優勝した時はさぞかし嬉しかったでしょうね。
驚異的な強さを持っていた池江璃花子さんですが、どんな方なのかご紹介します。
いけえりかこ(池江璃花子)さんのプロフィール
池江璃花子さんはいつも笑顔で、見ている方も笑顔にさせてしまう女性ではないでしょうか?20歳には見えない、知的で大人の雰囲気を持つ魅力的な女性です。
- 名 前:池江璃花子 (いけえりかこ)
- 生年月日:2000年7月4日
- 年 齢:20歳
- 身 長:171cm
- 体 重:57kg
- 出 身 地:東京
- 所 属:株式会社ルネサンス
池江璃花子さんは、2019年2月12日に白血病であることを公表しました。
当時は、2020年東京五輪の競泳日本代表有力候補でもありすごく驚きました。
いけえりかこ(池江璃花子)の応援ボタン
2019年白血病で入院した時、池江璃花子さんのホームページに「応援ボタン」が新設されましたのはご存知でしょうか?
画面左下のハート型の応援ボタンをクリックすると表示された数字がupする仕組みになっているようです。
そうすると「ありがとう」「Thank you」「謝謝」「Graie」など世界中のありがとうの言葉が表れます。クリックをすると毎日、池江璃花子さんにクリックした回数の連絡が行くのかなぁ〜と思ってしまいます。
2021年4月25日追記
現在も、ホームページには応援ボタンが残っていますが、白血病から復活して2021年2月、4月に優勝を飾り東京オリンピックの競泳選手に内定したことを喜んで、ボタンを押しているかも知れませんね。
応援メッセージを送信
ホームページの「応援ボタン」のすぐ下には「応援メッセージはこちらから」がありクリックをするとメッセージフォームに画面が変わり、メッセージを送ることもできます。
「白血病の治療は思っていた以上につらい、心が折れそうな時がある」と書いてありました。
世界中の多くの人から応援・励ましのメッセージを送って、早く元気になってもらい競泳、池江璃花子の姿を見せてもらいたいですね。
2021年4月25日追記
東京オリンピックの競泳選手池江璃花子さんが日本代表選手に内定したことで、ファンの人は特に嬉しいのではないでしょうか。
ホームページの応援メッセージを送信している人も多いと思いますね。
神様は乗り越えられない試練は与えない
2019年2月12日白血病になったことを公表した時、フリーアナウンサーの方が池江璃花子さんに対して、「神様が試練を与えたのかな」と何気ない一言がSNS上で炎上してしまいました。
良い事も悪い事も何気ない一言で、拡散されるのは少し怖い様に感じます。
たぶん、拡散されて池江璃花子さんも見たのでは?
と思います。
その翌日13日ツイッターで次のように言っています。
引用元:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/190213/spo19021321160078-n1.html
池江璃花子さんは闘病中の辛い中でも自分が入れなかった、トビウオジャパンの応援・支援、その他スポーツの応援・支援までを呼びかけていますね。
18歳で若いのに気配りのできる人だと感心しました。
文章を見てわかるように「治療に専念して病気を治して必ず戻ってくるからチョット待っててね」と言っている感じです。
今まで競泳選手の一線で戦ってきた池江璃花子さんでも、治療が苦しいときもあると思います。
世界中のみんなが必ず乗り越えて、いつもの笑顔を見せて!と言っているのではないでしょうか?
白血病から復活したスポーツ選手は?
池江璃花子さんは、白血病と戦い見事復活して、東京オリンピックの競泳選手に選ばれています。
誰もが、こんなに早く復活して、レースに勝つ事を想像していたでしょうか。
池江璃花子以外でも白血病の病から復活したスポーツ選手がいましたのでご紹介致します。
プロサッカー早川史哉選手
J2サッカーアルビレックス新潟に所属している早川史哉選手は、2016年4月に急性リンパ性白血病にかかり、闘病生活をおくっていましたが2017年に数万人に一人と言われる同じ型の白血球を持つドナーのおかげで、骨髄移植手術を受ける事ができました。
その翌年、2018年11月に見事、アルビレックス新潟に復帰しています。
シーズン後半にはチーム練習をするくらいまで復活して、対外試合にも出場を果たしています。
2年7カ月ぶりのJ2の公式戦出場に期待が掛かっているようです。
プロ野球岩下修一選手
日本のプロ野球選手で日本ハムファイターズの岩下修一さんは現在、今は日本ハムファイターズの打撃投手で、チームの縁の下の力持ちてき存在です。
今から20年前の1999年にドラフト4位でオリックスに入団しましたが、翌年の2000年に白血病にかかりました。
2000年4月に入院して抗がん剤治療の末、その年の11月には退院いたしました。
お正月返上の自主トレーニングで2001年の春季キャンプ(3月)から合同練習するまでに体調が回復したそうです。
体にも切れが戻り、開幕一軍入も果たしています。
入院からプロで野球が出来るまでに回復した期間が約1年ですから、驚異的ですね。
一昔まえは、白血病は不治の病と言われて来ましたが、医療も日進月歩で治療すれば治る時代になってきましたね。
まとめ
#池江璃花子 選手が競泳日本選手権女子100mバタフライ決勝で優勝を果たし、@Tokyo2020jp 競泳400mメドレーリレーの日本代表に内定🙌✨
おめでとうございます😊@rikakoikee #Tokyo2020 pic.twitter.com/Q1xuFNMWTl— オリンピック (@gorin) April 4, 2021
いかがだったでしょうか?
今回は、いけえりかこ大学の学部はどこ? 出身高校や中学校も紹介!と題してご紹介してきました。
現在、いけえりかこ(池江璃花子)さんは日本大学スポーツ学科の学部に在籍中です。
出身の学校がどこかと言うと、高校は淑徳巣鴨高校で、中学校は江戸川区立小岩第四中学校でした。
今の活躍は、小さい時からの競泳のトレーニングを地道に続けて来たからこそだと思います。
これからも活躍を期待したいと思います。