パラバトミントン里見紗李奈の出身中学校や高校はどこ?身長や年齢も紹介!

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今回は、「パラバトミントン里見紗李奈の出身中学校や高校はどこ?身長や年齢も紹介!」と題してお届けいたします。

パラリンピックが8/24から始まりますが、パラバトミントン日本代表選手の里見紗李奈さんはご存知でしょうか。

本格的にバトミントンを初めて2年半くらいで世界の頂点にたったといっていますから驚きですね。

そんな里見紗李奈さんですが、出身中学校や高校がどこなのか気になる人も多いのではないでしょうか。

身長、年齢についても一緒に調べましたので一緒に見ていきましょう。

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パラバトミントン里見紗李奈の出身中学校はどこ?

里見紗李奈さんですがご出身は千葉県です。

森田健作知事の県で有名ですが、里見紗李奈さんは千葉県八街市立八街南中学校に入学しています。

現在は、パラバトミントンの日本代表選手になるくらい腕前ですが、中学生時代はバトミントン部に所属していましたがハードなスポーツではなく、部活を楽しむ程度でやっていたようです。

小学校も市立八街二州小学校沖分校で、中学校も市立中学校ですので、ごく普通の家庭に育ったと思いますね。

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パラバトミントン里見紗李奈の出身高校はどこ?

里見紗李奈さんの出身高校は、千葉県立千城高等学校に入学しています。

中学生時代からバトミントンに所属していて楽しく部活動をしていたようですが、高校でもバトミントン部に所属しますが、一切部活動をしていなかったそうです。

部活動よりもファミレスのアルバイトを楽しんでいたようです。

ファミレスの接待が好きで、将来の仕事も接待業の仕事を考えていたようです。

里見紗李奈さんの笑顔をみるとこちらも笑顔に成ってしまう魅力的な女性です。

そんな笑顔が似合う里見紗李奈さんですが、急に悲劇が襲う事になります。

高校3年生の時に

2016年5月高校3年生の時、友達と車で遊びに行った時に事故に合ってしまいます。

里見紗李奈さんは、助手席に座っており大怪我をしてしまいます。

その大怪我とは脊髄損傷により両下肢が動かなく成ってしまったようです。

両下肢とは股下から足首までの一部が脊髄損傷で動かなくなるケガのことを言います。

入院して9ヶ月の間、辛いリハビリをしたと言っています。

今まで、普通に歩いていたり走っていた事が、事故により足が動かなくなるなんて入院中は、嘆いていたかもしれませんね。

2017年春バトミントンと再会

2017年 春に退院しまが、友達に合ったりするのが嫌で家に引きこもり気味の里見紗李奈さんを心配して無理に父親の敦さんは近くの車椅子のバトミントンチームに見学しに出掛けたそうです。

この地元千葉の車椅子バトミントンチーム「パシフィック」はパラバトミントンの男子強化選手の村山浩さんと出会う事になります。

この村山浩さんはパラバトミントンでは金メダルを常に獲得している選手で凄い人でした。

しばらくは、遊び程度でプレーしていた里見紗李奈さんでしたが、いつの間にか週6回も通うほど、熱心に練習をしたと言っています。

中学校で部活動で楽しむ程度のプレーが村山浩さんとの出会いで、本気にされられたのではないのでしょうか。

上達していく里見紗李奈さんを見て、村山さんは「一緒にに世界に行こう」と言葉を掛けたと言います。

村山浩さんの指導もあり、2017年8月のデビュー戦3位になるなど華々しい結果を出しています。

その後の2017年12月には日本選手権に初出場して、準優勝を飾る程急成長しています。

そして、2018年5月アジアパラ競技会に出場、翌年の2019年世界選手権には初出場して優勝を飾るなど、大活躍をしています。

現在は、世界ランキングシングルス、ダブルスでも1位の座に君臨しています。

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パラバトミントン里見紗李奈の身長は?

里見紗李奈さんの身長は160cmです。

日本人の一般女性が157.9cmと言いますから標準的な身長なのがわかりますね。

写真を見ると、身長は標準的ですが上半身はシッカリした体型をしています。

車椅子生活ですと、どうしても腕力や握力を使います。

自然と腕や肩などに筋肉がついてしまうのではないでしょうか。

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パラバトミントン里見紗李奈の年齢は?

パラバトミントンで金メダルを期待される里見沙李奈さんですが、プロフィールを見ていきたいと思います。

名前里見紗李奈(さとみ さりな)
生年月日1998年4月9日
年齢23歳
出身千葉県八街市
所属NTT都市開発株式会社
ニックネームさりな

里見紗李奈さんですが、笑顔が似合う女性で23歳と若く誰からも慕われるのではないでしょうか。

今回のパラバトミントンでは、障害クラス車いすWH1に出場をいたします。

メダルを期待される里見紗李奈さんですが、高校3年生の時に事故で脊髄の障害を持ちパラバトミントンに出場するまでの道のりは壮絶だった思います。

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家族のサポート

事故から退院までの9ヶ月間は、家族のサポートは大変心の支えに成ったとおもいます。

里見紗李奈さん心身のケアで父親の敦さんは、入院している間に退院して自宅で戻って来ても生活が困らないように車椅子が通れる様に自宅をリフォームをしたと言っていました。

ドアは引き戸に変えたり、昇降機なども設置したそうです。

ドアを変えるのは、そんなに難しことはないと思いますが、昇降機を設置していますので設置場所は強度を増すために色々と手を加えたのではないかとおもいます。

父親の敦さんですが、事故後家から出ない里見紗李奈さんを気にかけ、車椅バトミントンが出来る所を調べてバトミントンを勧めたと言っていました。

ここで、父親の敦さんがバトミントンを紹介していなければ、パラバトミントンの出場もなかったわけですね。

そして、母親の比奈さんは里見紗李奈さんが入院中は毎日病院に通っていたようです。

娘が心配でしょうがなかったと思います。

里見紗李奈さんが、事故で病院で入院している際、足のしびれがあったようです。

母親の比奈さんは里見紗李奈さんがしびれで寝れない時に、足を優しくさすっていたようです。

自分が変わってあげられるのなら変わってやりたいと思ったに違いないでしょうね。

里見紗李奈さんは、ご両親のサポートで大変気持的に楽になったのではないでしょうか。

まとめ

いかがったでしょうか。

「パラバトミントン里見紗李奈の出身中学校や高校はどこ?身長や年齢も紹介!」と題してお届けしました。

里見紗李奈さんの出身中学校はどこかと言うと千葉県八街市立八街南中学校でした。

そして、出身高校は千葉県立千城高等学校を卒業していました。

身長は、160cmで笑顔が似合う23歳の魅力的な女性です。

里見紗李奈さんは現在世界ランキング1位です。

東京パラバトミントンで金メダルを来されていますね。

金メダルを獲得して笑顔の見せて欲しいと思います。

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